2016/02/29
スクストの「いちばん星ガール」の効果。1.7倍強くなる!
《いちばん星ガール》システムが新たに登場。
その効果は、メモカ解放力を170.0%に上昇させるもの。親愛度Lvや装備しているメモカは関係ありません。
4月の「いちばん星ガール」はアザーズの「ティエラ先生」。おそらく、その月の新規ガチャ産のキャラが担当していくのだと思われます。
まだ登場していないガチャ産キャラは、UR一覧リストを参照してみてください。
いちばん星ガール
いちばん星ガールとは、親愛度レベルに関係なく、月末までのメモカ解放力が170.0%に固定されるシステム。要は、強制的に1.7倍強くなるわけです。
いちばん星ガールの効果の例で新規追加のURが取り上げられていますが、対象のキャラであればどのメモカでも同じ効力が得られます。
実際に、3月のいちばん星ガール担当の神無木栞[夢幻のジュブナイル]をセットしてみたところ、1.7倍のATK81940になりました。
担当キャラ
担当キャラ | 倍率 | |
---|---|---|
3月 | 神無木栞 | 170.0% |
4月 | ティエラ先生 | 170.0% |
翌月以降も新規追加ガチャのキャラが担当すると予想しますが、8月以降がどうなるかは不明。
「いちばん星ガール」の倍率は、レベルキャップ解放に伴って上昇していくと予想されるので、合わせてメモしておきます。
ロックオンガチャ課金の後押し
いちばん星ガールは、新人隊長さんやロックオン課金を後押しするシステムです。
「ロックオンを引いても親愛度が低くて協力戦で編成できない」なんてことがよく起きますし、「1.7倍強くなるのであればロックオンまわそう」と考える隊長さんも居らっしゃると思います。
ここ最近のスクストの施策を振り返ると、新規ユーザーの入りやすさを意識していることが分かります。
- 12月復刻コスふくびき
- 1月すごろく
- 2月特効倍率変更
仮に、ロックオンガチャをまわさなくとも「メモカ解放力170%」の効果は受けられるので、URやSRを持っていればちょっとだけ得します。
特効は担当しない?
流石に特効メモカにはならないでしょう。
以下の記事で書いているとおり、特効SRは今後大きなアドバンテージになり得ます。そのため、特効×いちばん星ガールが重複すると、ゲームバランスを崩すことに繋がりかねません。
つまり、特効担当はいちばん星ガール以外の人気上位・下位の2人だと予想できます。
期間中に育成を行う
メモカ解放力が170%になるのは、1ヶ月限定。次にいちばん星ガールになるのは、単純計算で3年後です。
親愛度が低いまま放置していると、育成のメインである「特訓・協力戦」で編成できなくて、さらに置いてけぼりになります。
いちばん星ガールは良い機会だと思うので、これを機に1ヶ月間集中的にレベル上げしてみてはいかがでしょうか。