2016/12/18

スクストの対戦で勝てないときの対処方法(マスタークラス編)

スクストの対戦で負ける

対戦相手に格下クラスの相手を選べるようになってからは「対戦で勝てる相手がいない」ということは少なくなりましたが、まだまだ悩んでいる人はいっぱい居るかと思います。

そんな人に向けて対戦で勝てないときの対処方法を書きます。

勝つための対戦相手選び

マイナークラスでもマスタークラスでも共通して言えるのは、自分のHPより低いATKの対戦相手を選ぶのが前提ということです。例えば自分のHPが20万なら、ATKが20万以下の対戦相手をできる限り選んでいきます。

対戦の攻撃順は必ず先攻(自分→相手→自分→相手…)から始まるのでこのルールさえ守れれば負けることはありません。負ける可能性があるとすれば、コンボやクリティカルなどのイレギュラーが発生してしまったときだけです。

対戦リストの更新をする

自分のHP≧相手のATKをクリアできる相手がいないときは対戦リストの更新を待つことがおすすめです。

対戦リスト(対戦相手を選ぶ画面)は最初に確認してから5分後の更新となっています。対戦Pが貯まるまでの間、ずっと張り付けられれば6回×6人=36人と出会えますし、ここで勝てる相手に出会えない確率はかなり低いと思われます。

格下の相手から選ぶ

対戦リストの格下枠

対戦リストの1番下には格下相手の専用枠があります。この枠ではマスタークラスではメジャークラスと、メジャークラスではマイナークラスと戦うことができるんです。

マスタークラスの場合、獲得できる階級ポイントや特訓スコアは変わりませんから積極的に活用していくのがコツ。

負ける可能性を減らす

マスタークラスになると勝てそうな相手でも負けてしまうときがあります。対戦で負けると階級ポイントと経験値が貯まりにくくなってしまいますので、少しでも負ける可能性がある相手とは戦わないようにしましょう。

長期的な視点で見ると、負ける可能性がある相手に挑むより確実に勝てる相手を選んでいくほうが階級ポイントも特訓スコアも稼げますよ。

対戦階級が高い相手は避ける

「対戦相手だけコンボが異常に発生する」と言うのはいちゃもんレベルだと思いますが、負ける可能性があるのは確かです。万が一でも負けたくないならFランクや格下相手を選んでおくのがおすすめ。

ただし、階級バフがないFランク以下でもコンボとクリティカルは発生しますのでご注意ください。対戦階級のついては以下の記事をご参考に。

スクストの階級報酬の仕組み。Fランクは全体の60%?
「マスタークラスの階級は参加人数が増えるほど上限が開放される」という一文が以前から気になっていて、数時間の推移を調べてみました。その結果、一部でも言われている通り、参加人数の6割が

もし自分より高ランクの相手に挑むなら、表示されているATKの1.2倍、1.4倍のHPは用意しないと勝つのは厳しいと思います。

隊長レベルの高い人に注意

ひとつの目安ですがLv150以上でATK50万以下の人は危険。新メンバーをパートナーにしている人にも注意が必要です。アシストチームにスタメンを控えていることが多いです。

アシストチームが強いと不意打ちをくらってしまう確率が高くなりますし、2人目参戦確率が増えることでさらにダメージを与えられてしまいます。

ですので、自分以下の隊長レベルとステータスの相手に挑戦するのがベターです。マスタークラスになったらアシストチームの編成も忘れずに。

スクストにおけるアシストチームの効果的な編成方法
2015年1月21日に実装された「アシストチーム」についての考察。 アシストチームは、対戦階級がメジャークラスからマスタークラスに上がると解放されるシステムです。マイナークラスや

ライバルフィーバーで全力対戦をする

特訓イベント期間中だけですが、ライバルタイムから突入できるライバルフィーバーでは対戦P3つを消費して、通常の4倍のダメージを与えることができます。

このおかげで対戦で負けることはほぼありませんので、ライバルタイムで格下相手と数回対戦→ライバルフィーバーで強い相手と全力対戦という流れで進めていってください。このときも全力HP≦ATKの相手だけには注意しましょう。

まとめ

自分よりステータスが低い相手を選ぶことと、5分ごとの対戦リストの更新を待つことが大事です。強くなってくると1時間半ごとのチェックだけで済むので序盤だけ頑張ってください。

メジャークラス以下で対戦で負けると悩んでいる人は、今後もっと勝てなくなることを頭の片隅に入れて戦力強化をしていくのがいいと思います。HP25万あればOKです。

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