2015/05/28
最大40回?スクストのコンボ発生条件とその仕組み
スクストでコンボを発動させる方法のまとめ。
対戦階級やアビリティでコンボ発生率の確率を上げると、「具体的にどのくらいの攻撃回数が増えるの?」という疑問を解決します。
そして、コンボ回数を活用した平均与ダメージの求め方までご紹介します。
コンボ発生条件とその仕組み
コンボの仕組み
これらが計算されて、コンボが発生します。
マスタークラスFランクでもコンボが発生するのは、コンボ発生率の初期値のおかげであり、このことから最低1%以上は「コンボ発生率」が設定されていることが分かります。
クリティカルの確率と一緒に計測した結果、コンボは1000回中104回発生。よって、初期値はおおよそ10%となります。
コンボの流れ
【私の編成の例、対戦階級Sランク、コンボ発生率の初期値10%と仮定】
- 降神あから ←50%(10%+30%+10%)
- 沙島悠水 ←40%
- 夜木沼伊緖 ←40%
- 神無木栞 ←40%
- 栗本遙
協力戦ではこの処理を5キャラ毎に2回繰り返します。あからにはコンボ発生率+10%のアビリティを付けているため、一人だけコンボ確率が増えています。
アビリティの効果は本人にしか発揮されないので、全員に付けていくことが目標。ただ、まんべんなく生成するよりは1人に5つ付けていったほうが良いです。
平均コンボ数
階級 | コンボ数 | 攻撃回数 | |
---|---|---|---|
5% | 0.53 | 10.53 | |
10% | F | 1.11 | 11.11 |
15% | E | 1.76 | 11.76 |
20% | D | 2.50 | 12.50 |
25% | C | 3.32 | 13.32 |
30% | B | 4.25 | 14.25 |
35% | A | 5.30 | 15.3 |
40% | S | 6.50 | 16.50 |
45% | 7.85 | 17.85 | |
50% | SS | 9.38 | 19.38 |
55% | SSS | 11.10 | 21.10 |
60% | Ultimate | 13.06 | 23.06 |
65% | 15.26 | 25.26 | |
70% | 17.73 | 27.73 |
初期のコンボ発生率は10%、10ターンで想定しています。
平均与ダメージの計算
上の結果を用いて、協力戦において与える平均ダメージを求められます。
=(ストライカー合計ATK+アシスト平均ATK)/5×クリティカル確率×平均攻撃回数
スクストで協力戦のために必要なエリクサーの数と討伐時間の記事と合わせてご覧ください。
まとめ
今回は協力戦、フレンドなし、アビリティなしの条件で計算しました。
計算方法が若干怪しいですが、Twitterや検索などで確率分布を確かめたこともあり、誤差は僅かだと思います。
コンボは最大40回・攻撃回数は最大50回で、星8アビリティ・Ulti-mate・特効バフ収束+9にするとコンボ発生率100%(初期値10%の場合)になります。