2016/01/20

スクストの階級報酬の仕組み。Fランクは全体の60%?

「マスタークラスの階級は参加人数が増えるほど上限が開放される」という一文が以前から気になっていて、数時間の推移を調べてみました。

その結果、一部でも言われている通り、参加人数の6割がFランク、4割がEランク以上ということが分かりました。同じ仕組みを採用しているポプストのゴールドリーグも同様。

今回は参加人数と上限の2つの関係性について。

階級報酬の仕組み

参加人数と上限の2つの関係性

  上位 順位拡張
Ulti-mate! 0.01% 10000人毎
SSS 0.05% 2000人毎
SS 0.3% 334人毎
S 1% 100人毎
A 2% 50人毎
B 5% 20人毎
C 10% 10人毎
D 20% 5人毎
E 40% 2.5人毎

端数は切り捨て。EランクやDランクの計算が少し合わないのは、順位に差が開きにくく同じ階級ポイントの人が多いからだと思います。

マスタークラスの参加人数

Eランクの2.5倍≒Dランクの5倍≒Cランクの10倍≒Bランクの20倍…で、おおよその人数を求めることができます。

上位ランクになると、処理中の切り捨てと倍率の影響でブレが大きいので、BからEで確かめるのが良さそうです。

例えば、現在の階級報酬はこんな感じ。

master-class-reward-2

  • Eランクの2.5倍:109360人
  • Dランクの5倍:109350人
  • Cランクの10倍:109330人
  • Bランクの20倍:109300人

そろそろ、参加人数が11万人を超え、SSSランクが54人・Ulti-mateが11人になることが分かります。

ボーダーぎりぎりのときは「参加人数」を意識しよう。

12月協力戦では、初めて上位0.05%のSSSランクを取りました。2日目の日付変更前に「SSS枠から漏れた!」と思ってたら、丁度順位拡張され維持することをできました。

維持するかどうか・上のランクに突っ込むかどうかを迷っているときは、参加人数と周りの勢いとエリクサーの在庫を確認してみてはいかがでしょうか。

たった5%の違いと思っても、上位ランクになればなるほど階級バフの恩恵は大きいです。

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