2015/04/08
スクストにおけるアシストチームの効果的な編成方法
2015年1月21日に実装された「アシストチーム」についての考察。
アシストチームは、対戦階級がメジャークラスからマスタークラスに上がると解放されるシステムです。マイナークラスやメジャークラスの方はまだ編成できないのでご注意ください。
アシストチームの編成方法
ホーム画面右側の[メモカ]>右下の[チーム編成]からメンバーの入れ替え。さらに[チームメモカセット]をタップすると、メンバーのメモカの入れ替えが行えます。
チームメモカセット画面ではメンバーの入れ替えができないので、最初にチーム編成画面でアシストチームに編成したいキャラを決めてからメモカを選んでいきます。
ストライカーチームとの掛け持ちはできない
例えば、メインメモカにUR《究極変身if》、サブメモカに通常URを編成しているところにそのキャラの特効SRが登場した場合、順当にその中で最も弱い通常URを外さなくてはいけなくなる状況が生まれることもあるかと思います。
そんなとき、アシストチームで通常URを活用したくても、誰かのサブメモカにしか編成できません。そのキャラは既にストライカーとして参加しているからです。
ストライカーチームとアシストチームはそれぞれ別々のキャラで構成されている必要があります。
アシストチームでは親愛度が上がらない
対戦や探索を何度行っても、アシストチームにはEXP(経験値)が入りません。つまり、親愛度も上がりません。
アシストチームを育成するためには、イベント期間外にストライカーと入れ替えたり、流星ガール・いちばん星ガール時にメインに入れて親愛度を上げる方法がおすすめ。
親愛度の上げ方については以下の記事をご参考に。
スキル・アビリティは発動しない
スキルはパートナーを含めて最大3人まで、アビリティは無作為にひとつだけ。いずれもストライカーチームだけで、アシストチームでは発動しません。
スキルの有無で差が開いても数千ダメージくらいですが、アビリティの有無では数万ダメージの差がつくこともあります。
特にコンボ発生率アップのアビリティが付いている場合は、ATKが多少低くてもストライカーチーム入りを要検討。
アシストチームの編成指南
アシストチームには以下のような制約があることを書いてきました。それを踏まえて、アシストチームの効果的な編成方法をご紹介。
- ストライカーチームとの掛け持ちはできない
- アシストチームでは親愛度が上がらない
- スキル・アビリティは発動しない
ストライカーチームから外れたメンバーで編成
親愛度が上がらないこと、掛け持ちができないことを考えると、2軍落ちしたメンバーをアシストとして組み込みのが1番良いと思います。
2軍落ちするメンバーはメインサブ共にSR、メインURでサブSRだったりするので、そのSRを収束させて強引に「アシスト2人目参戦確率」を上げたりすることもできます。
アシストチームは最初1人までしか参戦できませんが、メモカ次第で2人目参戦確率100%まで持っていくことが可能。