スクストの協力戦は初級と中級どちらを選ぶのがいい？

協力戦でははじめから初級と中級を選べますが、どちらから進めればいいのか悩んでいませんか。

この記事では初級と中級の違いや、どのような基準で難易度を選べばいいかをまとめます。選ぶときの参考にしてみてください。

協力戦の初級と中級の違い

上の表はプレイヤーに求められるステータスの違いです。

※ここでの適正HPとは、攻撃10回全部を与えることのできるHPという意味。スクストではストライカー5人が2周して合計10回の攻撃を行うのですが、この適正HPに届いていないと9回しか攻撃ができなかったりします。

両方ともクリアしているのが理想です。詳しく知りたい方は以下の記事をご参考に。

スクストで協力戦のために必要なHPとステータス

スクストの協力戦では、レイドオブリのレベルが上がると「攻撃に耐えるHP」に調整しているかが重要になります。 協力戦の文字通り、最終的にはフレンドのステータスに左右されてしまうので

オブリの違い

制限時間は初級中級どちらも120分。レベル関係なくATKはずっと固定で、適正HPから1引いた数値(初級は66559、中級は125223)になっています。

レベルが上がるごとに変わっていくのはオブリのHP、スコア係数、討伐スコア(撃破成功報酬)の3つ。カンスト時の数値が表に書いてあります。

※ここでのスコア係数とは、獲得討伐スコア÷トータルダメージ×100で求められる係数のこと。スコア係数が高ければ高いほどスコアがたくさん貰えます。

初級・中級を選ぶ基準

ここまで初級と中級の違いを確認していただきました。

それで本題の「初級と中級どちらを選ぶのがいいのか」にうつりますが、1番の基準は「ステータス」だと思います。

けれど、ATKが足りていたとしても、カンストした中級オブリにはまったく太刀打ちできないんです。そこには覚えておいてください。

※一般的に救援はフレンド15人から20人がしてくれると言われています。ですので単純計算でATK150000×2周×21人=630万ダメージ。最大HPの1137万にはまったく届いていません。中級Lv100以降を倒すにはフレンド全員ATK27万は必要です。

スコア30000なら初級

スコア30000のURガチャ補助券を狙うなら、初級で90体前後、中級で70体前後を倒す必要があると思います。

中級のほうが協力戦エリクサーの消費は抑えられますが、探索Pが余計にかかりますので課金額は五分五分、中級がちょっとお得になるくらいだと思います。

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スコア80000なら中級

スコア80000のSR確定ガチャ、チャレンジランキング100位、レギュラーランキング30000位などを狙うなら中級がいいかと思います。ただし、ある程度の戦力が伴っていないと達成はできません。

中級で進めるなら、ATK20万を超えている、特効を持っている、マスタークラスでコンボ発生率が付いている、のどれかに当てはまっていないときつい印象です。

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