2015/11/26

スクストの協力戦。二歩法とそのまま進めるのはどちらがお得?

スクストの協力戦で探索Pを節約する方法として「二歩法」が有名ですが、その反面「本当にお得なの?」という声も最近よく聞きます。

この記事では、二歩法とそのまま進める2パターンを比較・検証します。

二歩法の効果の比較・検証

「そもそも二歩法って?」という隊長さんも多いみたいなので、まずはこちらの記事をご覧ください。

スクストで探索Pを節約する二歩法のやり方
協力戦で役立つ二歩法のやり方のまとめ。このやり方でミッションを進めれば、探索エリクサーの消費を最小限に抑えられます。ご紹介する方法はとても簡単なので、すぐに実践しましょう。

統計での検証

2歩×0.483+5歩×0.25+8歩×0.113+11歩×0.153=平均4.803歩かかることが分かりました。集計数は300回。

二歩法の必要探索Pは初級が2P×4.803歩=約9.6P、他が3P×4.803=約14.4P。このことから、探索エリクサー1つあたりのオブリ遭遇数は探索P上限÷9.6又は14.4で導けます。私の場合は180÷14.4=約12体でした。

実際のデータでの比較

レイドガチャでの還元数などを記録していないので、レイドガチャの回数、テンコとの遭遇数、自然回復分のロス、レベルアップでの回復分は同等を前提とします。探索P上限は175→176。

【二歩法使用】8月レイドオブリ協力戦:討伐数999、探索エリクサー64個消費
【そのまま進行】9月レイドオブリ協力戦:討伐数967、探索エリクサー66個消費

探索Pだけで見ると、二歩法を用いた8月協力戦のほうが断然お得です。

そのまま進行するときのメリットはレイドガチャポイントを獲得できることだけなんですが、強化ポイントしかもらえなかったりそもそもレイドガチャ自体が不確定要素が強いものなのであまりおすすめできません。

どちらを選ぶかと聞かれれば、11歩以内に確実にレイドオブリに遭遇できる二歩法を私は推します。

スクストのレイドガチャの確率や持ち越しについて
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