2016/08/29

スクストのダメコンでニアピンを狙う方法

ホールインワン

スクストで不定期開催される「ダメージコンテスト」(ダメコン)のニアピンルールの攻略方法をご紹介します。

ニアピンルールは最大ダメージを競う通常ルールと違い、設定された目標ダメージにどれだけ近づけるかを競うのが目的。SRメモカが何枚かあれば、誰でもホールインワンを狙える易しいルールとなっています。

参加する前の確認・準備しておきたいこと

ダメコンに参加する前にチェックしておきたいことをいくつか挙げます。

ダメコンエントリー票が必要

まず、ダメコンには専用アイテム「ダメコンエントリー票」が必要になります。1回につき1枚です。

ダメコンエントリー票の入手方法は無料配布又はレアダイヤ10個との交換。ニアピンルールであれば、10回以内でクリアできるので無料配布分だけでOKです。

低ランクのほうが有利

決まった目標ダメージを叩き出すために、コンボ・クリティカルは厄介な存在です。例えば、222222ダメージを狙うためにATK111111で揃えたとしても、コンボが発生して333333になってしまう事もあるからです。

333333

ダメコンは協力戦後のメンテ明け、もしくはその翌日から開催されています。なので、協力戦が日曜日迄だった場合、ダメコンを先読みして敢えて対戦を行わないのも1つの手段です。

ただし、Fランクでもコンボバフがないだけでコンボ自体は発生するので注意。詳しくは下の記事をご参考に。勿論、ニアピンルール以外の可能性もあります。

最大40回?スクストのコンボ発生条件とその仕組み
スクストでコンボを発動させる方法のまとめ。 対戦階級やアビリティでコンボ発生率の確率を上げると、「具体的にどのくらいの攻撃回数が増えるの?」という疑問を解決します。 そして、コ

目標ダメージを出すための編成について

111111

目標ダメージの割り切れる数で揃えるのが手っ取り早いです。例えば、222222では111111や74074。ただし、ここでもいくつか注意点があります。

  • できるだけ少ない人数で約数に揃える
  • アシストチームはメモカを外す
  • メインメモカはスキル発動に注意
  • ATKアップなどのアビリティにも注意

できるだけ少ない人数で編成するのは、コンボやクリティカルの影響を受けにくくするためです。5人で編成すると少なくとも約65%の確率でクリティカルが1回以上発生し、目標ダメージを上回ります。もし、1人で編成できれば失敗する確率は約19%で抑えられます。

それと、ツイッターのTLでよく見かける事例に「200000を狙ったつもりが217500になった」(星5のATKアビリティが付いている影響)、「200000で調整したのに209600になった」(メインメモカのURのスキルが発動した影響)などがあります。

スキルやアビリティ込みで調整するのは難しいので、アビリティが付いていないキャラのサブメモカだけで編成することをおすすめします。

あと、気になったのはダメコンを試しているうちに親愛度が上昇してせっかく揃えたATKがずれてしまう可能性があることですが、こちらは修正されるかと思われます。