2015/05/14
スクストにおけるマスタークラスの基礎知識と攻略法
スクストの対戦階級、マスタークラスのまとめ。
階級にはマイナークラス、メジャークラス、マスタークラスの3つがあり、今回ご紹介するマスタークラスでは様々な恩恵を受けることができます。
それでは、本題のマスタークラスについてまとめます。
マスタークラス
マスタークラスは、マイナークラス、メジャークラスを経て昇格できます。
このマスタークラスより上のランクはないため、最終的にはこの中で競い合うことになります。
マスタークラスには以下の3つの特徴があります。
- 1日1回0時に更新、月曜日0時にリセットされる
- 対戦階級によってコンボ率上昇の報酬がある
- 参加人数にあわせて、報酬のボーダーが拡張する
かんたんに把握したところで、具体的にみていきましょう。
マスタークラスの利点
対戦階級はすごく重要です。私は始めた1ヶ月目でマスタークラスの重要さに気づきました。
例えば、特訓イベント。ライバル出現タイムでスコアを伸ばしても、マスタークラスの人に抜かされる…なんてことも結構あります。
これはマイナークラス相手に勝っても平均20に対し、マスタークラスはその倍の平均40のスコアがもらえるからです。
協力戦ほどの格差はないものの2倍の差があると、対戦エリクサー効率がとても悪いです。
例えば、協力戦。コンボ率の上昇はATKの値並みに、与ダメージに影響を与え、結果スコアの伸びにも響きます。
私は3月と4月の協力戦をほぼ同じATKで挑み、違うのはコンボ率だけでした。集計していないのであくまで体感ですが、ランクC・Dだった3月は120万ダメージ、ランクS・Aだった4月は150万ダメージを出せました。
まとめると、マスタークラスの利点は以下の2つです。
- 階級ポイントと特訓スコアの増加
- コンボ率の上昇
マスタークラスの攻略
マスタークラス内の争いは、先ほどお話した特訓イベントと協力戦の期間中が最も激化します。
特訓イベントではマスタークラス全体が、協力戦では主にAランク以上が順位争奪がくりひろげられます。
特訓イベントは順位を上げるために自然とランクも上がるだけですが、協力戦はコンボ率のためにボーダーがあがります。
最近の協力戦の傾向ですと、自然回復でBランク、それ以上は対戦エリクサーが必要です。
特訓イベントを頑張って特効メモカを手に入れるか、協力戦を頑張ってコンボ率を上げるか、どっちが与ダメージを増やせるかはあなたのATK次第。
ある程度のATKがあるのなら、協力戦期間中に高ランクを維持するのがおすすめです。
コンボ発生率や具体的な発生回数については、こちらの記事で考察と検証をしています。