2015/09/14
スクストでクリティカル1.5倍が発生する確率は?
スクストのクリティカルのまとめ。
この記事では、クリティカルが発生する確率やアビリティでの付与はお得なのかどうかを取り上げます。
バトル演出をスキップする人にとっては確認が難しいので、その効果をもう一度確認しておきましょう。
別記事で、アビリティについてもまとめています。
クリティカル
クリティカルの仕組み
クリティカル率の初期値(10%前後)とアビリティによる補正(1%から40%)が攻撃毎に計算されて、クリティカルが発生します。
コンボ発生率と違い、対戦階級によるバフ(上昇)はありません。
「アビリティなし・アシストチームなし」の条件で1000回測定したところ、クリティカルは113回発生。およその確率は113回÷1000回=11.3%となりますが、今回の検証では10%とします。
クリティカルの効果
クリティカルヒットすると、ダメージが約1.5倍に増加。
ターン単位で計算され、ストライカー・アシストチーム問わずに発動します。このとき、演出として「効果音、大きいダメージ表示、白く光るエフェクト」が表示されます。
クリティカルとATKのアビリティの比較
- クリティカルの初期値は10%
- スキルやアビリティ発動後のATKが1.5倍される
アビリティの効果を上の条件で比べるとこのような感じになりました。画像は★5の比較です。
- クリティカル★1>ATK★1は10万5000から
- クリティカル★2>ATK★2は10万5000から
- クリティカル★3>ATK★3は13万1250から
- クリティカル★4>ATK★4は13万1250から
- クリティカル★5>ATK★5は18万3750から
- クリティカル★6>ATK★6は21万0000から
- クリティカル★7>ATK★7は18万9000から
- クリティカル★8>ATK★8は15万7500から
まとめ
ステータスが強くなればなるほどクリティカルがお得なのは間違いないのですが、グラフだけ見ると大差ないように見えますね。ただ、星が上がるほど差は開きます。
ついでなので、コンボ回数も調べてみたら1000回中104回発生しました。