2017/01/07
スクストアニメ1話感想!ストーリーはエピソードⅠを再現?戦闘シーンは予想以上の出来でした
1月7日、スクールガールストライカーズ Animation Channelがスタートしました。ゲームは2年以上プレイしていますけど、こうやってアニメで動いている姿を見るとただただ「すごい」と感じました。
新プロジェクト発表会から3ヶ月待ち望んでいた分、期待がかなりおおきかったのですが、想像を遥かに上回る内容でしたね。
というわけで、スクストのアニメ1話「出撃!フィフス・フォース」の感想をネタバレを交えつつ書いていきます。
戦闘シーンとシャワーシーンからスタート
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
導入はアルタイル・トルテとオブリの戦闘から。制作が禁書スタッフだけあって戦闘シーンに迫力があり、アングルもぬるぬると動いていました。
やっぱり、ゲームの戦闘ではポチポチ倒しているだけですからアニメーションには感動しましたね。
いいところまで追い詰めましたが、椿芽たちはオブリを逃してしまいます…。どうやら、このアルタイル・トルテは結成したばかりでまだ弱いみたいです。
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
その後、シーンは移り変わって5人がシャワーを浴び場面へ移ります。
MXの前枠でやっていたアニメと比べると肌色成分がちょっと足りていないですが、戦闘シーンとシャワーシーンで導入部分はばっちりだと感じました。
ストーリーは原作を忠実に再現?
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
まずは五稜館学園の説明、アルタイル・トルテのメンバーの紹介から始まります。
エピソードⅡで活躍する第07チーム「ショコラーデ・ミラ」、第05チーム「アマンド・フォーマルハウト」は登場していませんから、エピソードⅠに出てくる26人のキャラだけで進めるつもりでしょう。
でもエピソードⅠの原作通りではなく、アニメに最適化されたオリジナルストーリーとなっています。
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
伊緒のバレーボールを観戦しているモルガナさん。ふつーにびっくりしました。大人モルガナの私服姿は貴重ですけれど違和感しかないんですが。
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
伊緒の次は悠水の紹介。悠水のエクスカリバーのくだりは1番面白かったです。悠水がどんなキャラなのか見ている人に一瞬で伝わったでしょうね。
いつものティエラ先生と悠水のギャグシーンですけれど、悠水が「ゆかこ先生(ティエラ先生)が伝説のアーサー王だったなんて」と言っているのは伏線というか構図ですよね。「アーサー王 モーガン・ル・フェイ」と調べると分かるかと思います。
少し後の場面の悠水「この世界を救わないといけない。そう思ったからフィフス・フォースに入ったんだし」、リョウコ「悠水はストライカーとしての才能あると思うんだよ」なども重要な台詞。
この詰め込み感満載なところを見ると「主人公が椿芽ではなく悠水みたい」と言われているのも分かる気がします。
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
サトカとまながさらっと紹介されて、最後はチームリーダー「美山椿芽」の出番。サトカに「長い髪の幽霊」と言われていましたが、改めて考えてみると椿芽って幽霊みたいな不安定な存在ですよね。
このあとのシーンで記憶喪失している椿芽は「わたしはどこからきたんだろう」と発言していますし、このチャンネルの住人でもなさそうです。記憶を失っているということは転生後でしょうか。
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
ついでに猫も登場。エピソードⅠの時系列から考えると、この猫は隊長(プレイヤー)が転生する前。エピソードⅠでも隊長の意識が乗り移るのはクライマックスからなので、「アニメでもずっとただの猫のままなんじゃない?」と思います。
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
ここからBパート。
制服(冬)から変身への着替えシーンがありましたが、完全に魔法少女モノのそれでした。一瞬でぱぱっと着せ替えできるものと思いきや、若干ハレンチな変身の仕方をするんですねぇ…。
その後のプリズムルームから並行世界への移動方法も近未来的で驚きました。
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
再び戦闘シーン突入。アルタイル・トルテのメンバーはまた窮地に陥りますが、第02チームココナッツ・ベガチームの活躍によって勝利を収めました。
そして、EDに突入して終了です。(曲はOPテーマソング)
2話へ繋げるためにアルタイル・トルテの5人の未熟なところが強調されていましたね。
スクストアニメ第1話の考察
まぁ、原作未プレイの方がついていけないのは当然だと感じました。オブリがただの敵としか説明されていませんし、スクストの世界観も分からないと思うんですよね。でも、25分で説明するとなるともっと分からないと思うんです。
ですから、現時点ではオブリは敵、椿芽は弱い、ココナッツ・ベガは強い程度の認識でいいのではないでしょうか。
やはり、エピソードⅠベースのストーリーに近いチャンネルを選んだ時点で捨てるものは捨てるしかないですし、戦闘シーンのようなストロングポイントを伸ばすしかないと思います。
「深い部分が気になる人は原作で楽しんでね」でも別にいいと考えています。漫画や小説と違って基本無料ですし。
原作組としてはかなり楽しかった
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
原作を2年以上プレイしていて、エピソードⅠを何度も読み返している身としてはかなり満足がいく内容でした。
先ほど書いたように予備知識無しだとついていけないと思いますけど、少しでも予習していれば又はもう一度見返せばまた違った発見ができると思います。いわゆるスルメアニメですね。
物語の舞台はエテルノではなく元の世界に近い世界に改変されていますし、原作を知っている人でもドキドキする展開です。
アニメのチャンネルはどんな世界?
1.敵を妖魔ではなく「オブリ」と呼んでいる。原作では妖魔と呼んでいるのがアルタイル・トルテの世界で、オブリと呼んでいるのが元の世界。どちらかというと元の世界近いチャンネルということがわかります。
2.オブリは現実世界にはまだ出没していない。このチャンネルはまだ平和で時間を止める必要がないからエテルノへ行っていないんだと思われます。ドッペルゲンガーが出始めていませんし、妖魔が出ない分岐をした元の世界ってところでしょうか。5人で一緒に帰っている場面があるのでこの世界にチームハウスがあるんだと思います。
3.学園七不思議が存在しない。原作の学園七不思議ってもうひとりの自分(ドッペルゲンガー)や開かずの扉(プリズムルーム)から並行世界に繋げるための布石ですから、最初から存在が分かっているなら確かになくても平気かもしれません。
椿芽はどの世界から来たのか
原作のアルタイル・トルテの世界で真のモルガナに敗北して転生した地点から分岐してきたのだと考えられます。そもそも転生した椿芽はエテルノ(夢みたいなもの)から出られない=幽霊みたいな存在だから「長い髪の幽霊」と周りから言われているのでしょうし、このことについては後々明かされていくと思います。
最後に。次回の2話は特訓回ということで、アニメスクストは椿芽がモルガナを倒すまでのスポコンアニメになりそうです。ちょうどゲームの特訓期間と重なっているので「何か連動イベントがあるんじゃないか」と今からわくわくしています。
2話の感想は「スクストアニメ2話感想!特訓(筋トレ)したらRメモカが早熟SRに!」からどうぞ。