2017/02/11
スクストアニメ6話感想!釣りキチ、ジョーズ、エヴァのパロディ回www
スクストアニメ6話「急襲!SF大作戦」の感想を書いていきます!いつも通り、ネタバレを含みますのでご注意ください。
アニメ制作陣の理解による、物凄い原作再現回
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
メタファーを感じさせる演出だったり、釣りキチ三平、ジョーズ(JAWS)、エヴァ・シンゴジラ(庵野監督)、超電磁ロボ コン・バトラーVのネタだったり、色々ぶっとんでるなぁと思う6話でした。
スクストのプロデューサーさんが「Cパートまで含めアニメ制作陣の理解による、物凄い原作再現回になっていたのではないかなと思います。」ってツイートしてましたけど、ぶっとんでるシーンのほとんどがBパートのたった10分間に濃縮されてて、「原作以上に頭おかしい(褒め言葉)」と感じました。
でも、ネタがちょっと古くて伝わりづらいところは原作と一緒かも。わたしはエヴァネタしか分かりませんでしたw
写真から椿芽以外が消えるCパート
引用:© SQUARE ENIX・スクールガールストライカーズ製作委員会
頭おかしいシーンから一転して、シリアスを予兆させるCパート。
写真立てというより、デジタルフォトフレーム?から椿芽以外のメンバーがすーっと消えていきます。そして、それを見ている謎の五稜館学園生徒。
あの後ろ姿・服装を見る限り、小織じゃないですかねー。ちょっとスカートが短いですが、あのアングルだとしょうがない気もするので。
ってことで次回7話の「激突!二つの強敵」は、小織ともう一人が登場するかと思います。
感想まとめ
今までで1番「スクスト」っぽい内容だったかもしれませんw
情報量が多すぎたので、もう1回か2回見返して楽しもうと思っています。
あ、ちなみにAbemaTVで1話~6話の振り返り一挙放送が、2月12日の12時からと21時からあるみたいなので、もう1度見たい人はそっちをチェックしてみてください。
1話から13話までの感想は「アニメ『スクスト』の感想&考察の総まとめ!1話から13話まで」からどうぞ。
5話の感想は「スクストアニメ5話感想!チーム対抗戦で4チーム17キャラが総登場」からどうぞ。