2016/10/08

スクストでアシストチームの2人目参戦確率を上げる方法

2016年7月19日のアップデートでアシスト2人目が参戦できるようになって、アシストチームの重要性が高くなりました。

チュートリアルでは「2人目はアシストチームのメモカ次第で参戦確率が変わります」という一文で説明されていますが、この記事では具体的な確率の上げ方をご説明します。

レアリティを高くする

SRメモカは0.5%、URメモカは2.0%、EXRメモカは10.0%もアシスト2人目参戦確率が上がるみたいです。N、HN、Rに関しては参戦確率に影響しませんので注意。

つまり、高いレアリティのメモカをアシストチームに配置すれば良いということになります。

ただ、アシストチームの重要性が高くなったとはいえ、ストライカーチームの編成が肝。主戦力を下げてまで重要視することではありません。

収束を重ねる

収束したメモカの枚数×レアリティ毎に決められた確率(SR0.5%、UR2.0%、EXR10%)の計算結果が参戦確率に反映されます。

例えば、SR+3だとSR0.5%×収束枚数4枚=2.0%。

SR+3とURはどちらも参戦確率+2.0%ですから、全部URで揃えるよりはSRを収束させるほうが難易度は易しめ。SRの収束にはリライターやSR収束回路などのアイテムを用います。

スクストにおけるSR収束回路の効果的な使い方
強制収束に用いるSR収束回路のまとめ。 スクストでは、メモカを収束させることで飛躍的に戦力を強化することができます。 この記事ではSR収束回路の効果的な使い方をご紹介します。

アシスト平均ATKと2人目参戦確率

assist-team-second2

アシスト平均ATK183912、2人目参戦確率38.5%

assist-team-second3

アシスト平均ATK204500、2人目参戦確率32.0%

参戦確率重視の夕依を入れるか、ATK重視のほたるを入れるかの2択。チーム編成を行ううえでこういった場面にはよく遭遇すると思うので、参考までに計算式を記載しておきます。

アシスト平均ATK+(アシスト平均ATK×2人目参戦確率)=平均アシストダメージ

つまり、ひとつ目のチームは183912+(183912×0.385)=254718、ふたつ目は204500+(204500×0.32)=269940となり、比較すると後者のほうが強いチーム編成です。

スクストにおけるアシストチームの効果的な編成方法
2015年1月21日に実装された「アシストチーム」についての考察。 アシストチームは、対戦階級がメジャークラスからマスタークラスに上がると解放されるシステムです。マイナークラスや