2016/04/18
スクストの流星ガールとは?具体的な使い方をご紹介します
「いちばん星ガール」に続いて、2016年4月には「流星ガール」が登場。読み方はながれぼしではなく、りゅうせいなので注意。いちばん星ガールと効果は同じで、メモカ解放力が170%に固定されます。
この記事では、流星ガールの担当キャラや具体的な活用方法をご紹介します。
流星ガール
流星ガールとは、親愛度レベルに関係なく、協力戦終了までのメモカ解放力が170.0%に固定されるシステム。
同じ効果であるいちばん星ガールとの違いは「期間の長さ」です。いちばん星ガールの期間が1ヶ月であるのに対して、流星ガールの効果は特訓イベント終了後から協力戦終了後までの約10日間。協力戦により特化したものになっています。
いちばん星ガールについては以下の記事をご参考に。
担当キャラ
担当キャラ | ||
---|---|---|
4月 | 千年夕依 | |
5月 | ||
6月 | 澄原サトカ | 蒼井雪枝 |
7月 | 降神陽奈 | 栗本遥 |
8月 | 神無木栞 | モルガナ |
9月 | 雪代マリ | 末葉あおい |
10月 | 棗いつみ |
4月はガチャでしか引けない特効SRメモカ(以下、強特効)だけが流星ガールの対象でしたが、6月からは特訓イベントの報酬で貰える特効SRメモカ(以下、弱特効)も担当キャラになりました。
ちなみに、5月の欄が空白なのはFateとのアンリミテッドコラボが行われていたから。いちばん星ガールは遥が担当していましたが、一方流星ガールは不在でした。
流星ガールの活用方法
流星ガールをどうやって使えばいいのかを解説します。
まず、流星ガールが発表されるタイミングについて。それぞれ、弱特効は特訓イベントの告知、強特効は協力戦の告知に合わせて公開されます。
弱特効に関しては、特訓イベント前に流星ガールに決まるものの、実際に手に入って使えるようになるのはイベント終了後。つまり、特訓では流星ガールの効果は発揮できません。先ほどに書いた通り、流星ガールは協力戦に特化したシステムだからです。
では、協力戦ではどのように流星ガールを活用すればいいかというと、いちばん星ガールより優先してチームに編成するのがおすすめです。
いちばん星ガールと流星ガールは効果自体に優劣はないのですが、流星ガールは特効キャラが担当していて、クリティカル率やコンボ発生率の特効バフが付いています。特効バフは体感できるほど強力で、ストライカーチームに編成していないと効果は発動できませんから、特効SRを所持している場合は流星ガールキャラを優先的に使っていきましょう。
ある程度強くなってきたら、流星ガール1人に強特効+弱特効とする選択肢なども現れますが、基本的には流星ガール2人(+いちばん星ガール)で編成するのがセオリーです。
流星ガールで親愛度上げ
流星ガールが登場するまでは、特効キャラを予想して事前に親愛度を上げておくのが主流でした。ですが、流星ガールができた今、協力戦のために親愛度を上げる必要はほぼなくなり、協力戦は親愛度上げの機会へと変わりました。
協力戦では流星ガールキャラ、協力戦期間外では流星ガール担当済キャラ(上の担当キャラリストを参照)を中心に育成することによって、ロスなしで効率よく親愛度を上げることができるようになったのです。
無課金プレイでも救援を頑張れば親愛度レベルは意外と上がります。流星ガールのタイミングで親愛度を上げてみてはいかがでしょうか。