2015/03/09
【限界突破】RメモカとSRメモカのレベル上限開放
3月20日のメンテナンス以降、
RメモカとSRメモカの限界突破のレベル上限が開放されました。
大幅な変更点としては、アシスト機能以来のアップデートとなりますね。
ここで重要なのは画像にもある通り、「限界突破」のレベル上限という点。
メモリ強化から上げれるレベル上限はRメモカで30、SRメモカで40は変化せず。
イベント報酬やガチャの特典でしか手に入らないSR限突回路の希少価値がまた上がりそうです。
どの範囲のユーザーに影響がある?
1月下旬のアシスト実装時には、階級がマスタークラスの全員に影響がありました。
では、今回はどれくらいの範囲のユーザーに影響があるのでしょうか?
まずはRメモカの限界突破から見て行きましょう。
R限突回路の場合
・「打」と想定
・成長タイプ「晩成」、収束は「+2」と想定
・限界突破のレベル上限は「+10(計+20)」
Rメモカ、収束+2、成長タイプ晩成の場合、
Lv30時、HP4287、ATK10363
Lv40時、HP5497、ATK11973
Lv50時、HP6707、ATK13583
この数値は同じ成長タイプ「打」、成長タイプ「早熟」、収束なしのSRメモカ
Lv40時、HP9659、ATK14175
を超えていません。
SR限突回路の場合
・「打」と想定
・成長タイプ「究極」、収束は「+2」と想定
・限界突破のレベル上限は「+5(計+15)」
Lv40時、HP19418、ATK28721
Lv50時、HP22068、ATK32251
Lv55時、HP23393、ATK34016
この数値は同じ成長タイプ「打」、成長タイプ「普通」、収束なしの伊緖URメモカ
Lv50時、HP37287、ATK53657
を超えていません。
以上の結果から殆どのケースではまだ「UR>SR>R」ということが分かりました。
サブで親愛度をフル活用する場合
SRメモカの強化により、全てURメモカで編成するより強くなる可能性が浮上します。
今回の限界突破ではURメモカに影響はないからです。
つまりメインにURメモカ、そしてサブに親愛度が付く同キャラのSRメモカを配置する場合。
・親愛度を上限の150.4%と想定
・「打」と想定
・SRメモカの成長タイプ「究極」、収束は「+2」と想定
・URメモカの成長タイプ「普通」、収束は「なし」と想定
・限界突破のレベル上限は「+5(計+15)」
メイン、URメモカ、HP56079、ATK80700
サブ、URメモカ、HP37287、ATK53657
合計、HP93366、ATK134357
メイン、URメモカ、HP56079、ATK80700
サブ、SRメモカ、HP35183、ATK51160
合計、HP90095、ATK131860
結果はメイン・サブ共にURメモカに及ばずでした。
現実味を考えてSRメモカの収束を2に、URメモカの収束を0にしましたが、条件によって変動します。
因みですが、この条件ではサブのURメモカが「爆撃」「射撃」「斬撃」の場合、SRメモカがATKで有利になりました。
限界突破のまとめ
今回のアップデートでは収束なしUR編成のユーザーまで影響がありそうですね。
私もSR限突回路を4個余らせていたので、Lv50のメモカに使用したいと思います。
何か変更点や相違点があれば、追記します。