2017/01/18
スクストの特訓・対抗戦のボーダーは参考になるのか?
結論から言うと、特訓イベントは前回のボーダーが1番参考になり、対抗戦はいろいろな意味であまり役に立ちません。
今回はそんな特訓と対抗戦のボーダーについてまとめます。
過去の特訓のボーダー
まずは、2016年11月特訓イベントのボーダーをのせておきます。ですが、確認だけして安心しないでください。
主な報酬 | 順位 | スコア |
---|---|---|
UR限突2個 | 100位 | 55872 |
10連特効券 | 500位 | 37528 |
UR補助券 | 1000位 | 27092 |
UR限突 | 2000位 | 20033 |
リライター2個 | 3000位 | 16865 |
SR収束回路 | 4000位 | 15760 |
リライター | 5500位 | 15059 |
7500位 | 13665 | |
特効SR | 10000位 | 12833 |
12500位 | 12115 | |
SR限突 | 15000位 | 10643 |
特効券5枚 | 20000位 | 9159 |
特効券3枚 | 30000位 | 7758 |
特効券 | 50000位 | 5673 |
1.先月のボーダーは参考にならない
「スクスト 特訓 ボーダー 12月」というような検索ワードで探している人が多いみたいですが、前月が対抗戦だった場合はまったく参考にならないです。
ちなみに、2016年では2月・5月・8月・10月・12月が対抗戦ルールの特訓イベントでした。3ヶ月周期で開催されることが多いです。
毎年12月は対抗戦確定ですので、もし1月に過去のボーダーを調べるなら”前回の”11月のデータ又は前年1月の傾向を参考にするのがいいということですね。
2.スコア報酬とランキング報酬が与える影響
前回の特訓のボーダーを目安にするのもいいのですが、ランキング報酬とスコア報酬の追加には注意してください。
なぜなら、上位のボーダーがこれだけ高騰したのは、特訓スコア35000・45000・55000に追加されたスコア報酬が原因だからです。
UR限突回路・10連特効ガチャ券・URアビリティメモカの3つのアイテムが追加される前は、最上位ボーダーの100位でも3万後半が普通でした。ですが、今では約2倍の55000~60000まで成長しています。
SR関連のアイテムの追加ではほとんど影響がありませんが、上の順位を狙う人は報酬の変更に気をつけましょう。
3.対戦エリクサーのばら撒きに注意!
特効SRや下位ボーダーを狙う人が1番注意したいのは、対戦エリクサーのばら撒き具合。
例えば、2017年1月のボーダーが上がっているのは、
- 完全無課金の人がエリクサーセットをやっと購入できた
- 毎日約4割で引ける末吉で対戦エリクサーを入手した(期間中平均8枚)
- お年玉福袋で各種エリクサーを獲得した
- すごろくで対戦エリクサー×5~10マスに止まった
などで対戦エリクサーが潤沢になったことが原因です。去年はステラコインの無料配布がありませんでしたが、上がり方としてはほぼ同じです。
これで、マスタークラスの参加人数が上がっていれば救いはあるんですけど、実際はばら撒かれたエリクサーをただただ消耗するだけの戦。
そんな消耗戦に挑むだけ無駄ですので、特訓イベントを走るときはタイミングに注意しましょう。途中からラッキーゾーン狙いに移行するのもいいかと思います。
特訓のボーダーの予想
「どのくらいのボーダーになるのか分からない」という人は、Twitterであらいぐまさん(@leopard_sgs)をフォローしておくことをおすすめします。わたしの観測範囲内で、特訓のボーダー予想を行っているのはこのお方だけ。
そして、「どのくらいの対戦エリクサーが必要になるのか分からない」という人は以下の計算機をご利用ください。
備考:「放置時間」は6日開催なら+24にしてください。マイナス表記は自然回復でも狙えるということです。基本はライバルタイムを無視、エリクサー使用時はライバルタイムで計算しています。
分からない新人隊長向けですので、マスタークラスの方には物足りないかと思います。ご了承ください。
過去の対抗戦のボーダー
対抗戦は参加する組によって、ボーダーがかなり変わってきます。ですが、どの組に入っても通常ルールのスコアよりはあがると思っておいて間違いないでしょう。
また、他社作品とのコラボの対抗戦では歌声パワーや魔力レベルといった要素も絡んでくるので、ボーダーは一気に上昇します。
わたしのツイートリンクですが、対抗戦のボーダーを貼っておきますね。
見ていただいた方は分かるかと思いますが、参加人数が多い組は必ずボーダーが高いです。そして、参加人数が少ない組はボーダーが低いか課金額が抑えられます。
対抗戦ではタイミングに加えてチームの選び方が重要になる、ということです。対抗戦については以下の記事を参考にしてみてください。
協力戦のボーダーは以下の記事でまとめております。