2015/10/31
スクスト10月協力戦の考察。アルタイル・トルテUR復刻は影響大でした。
10月協力戦が終わり私自身もやっと落ち着いたので、ボーダー爆上げについて思うことを書き留めておこうと思います。
今回は、100位ボーダーについての考察になります。
ボーダーの詳しい数値はレイドオブリ協力戦のボーダーの推移と予想でまとめていますので、合わせてご覧ください。
スクスト10月協力戦の考察
他の隊長さんもボーダーについて考察しているので、まずはそちらの記事をどうぞ。
- 2015年10月協力戦ボーダー最終(CALC@スクストのデータ置き場)
- 協力戦分析レポート(スクストURはずれ乱拍子)
今回、100位ボーダーが過去最高スコアを叩きだした要因は、
- 特効バフ
- アルタイル・トルテURの復刻
- 火曜開始月曜終了の日程
この3つが大きいかな、と私は感じました。特に特効バフについては未知数なところも多く、事前に色々懸念していました。
上の記事は日程とアルタイル・トルテUR復刻の発表前に書いていたので、当たったようで外れましたね。まぁ、当たり前のようなことしか書いていませんので。
今回は協力戦終了後の考察ということで、特効バフの影響ももちろんですが、100位以内をぶらぶらキャプチャし回ってた暇人としてはスクストを始めて1、2ヶ月であろう隊長さんたちがボーダーを引き上げていた説にも注目したいです。
順に3つの要因について考えてみます。
1.アルタイル・トルテUR復刻
これが起因な気がしています。
今回、100位以内を維持するのは初めての経験だったのですが、100位以内はLv130↑の隊長さんとLv100↓の隊長さんの両極端でした。中間層が抜けている感じ。
割合でいったら、常連隊長90人、新人隊長10人といった感じでしょうけれど、新人隊長の勢いが凄まじかったです。
新人隊長のほぼ全員がLv80前後で対戦合計数(勝ち+負け)が3000回程度。ストライカーにはアルタイル・トルテのいずれか1人以上が編成されていることが多かったです(もちろん、必ずしもではなく)。割合では、まなが一番多かったでしょうか。
1ヶ月で消化できる自然回復分が48×30=1440回なので、おそらくCM4期勢。特訓に積極的に参加していれば1ヶ月~1ヶ月半ってところです。
そうそう、ちょうど一か月前にアルタイル・トルテのロックオン祭りもありまして。
2.特効バフ
100位目指すには最大収束が絶対必要!とは言わないですが、弱強ともに収束+1~どちらかが収束+4になるまでは回しておくことが今後は必要になりそうです。
実際の特効バフの効果は、弱艶+5(本人のみ+30%)、強艶+2(全体に+25%)で、特効バフなしダメージの+100万前後に。クリティカルで表すと、平均+8回程度でした。あくまで、「目測」ですが。
ダメージが100万違えば、ワンパンで約720スコア、フルパンで約2800スコアも上がりますね。フレンドのフルパンオンリーの隊長さんは1500体近く放流していたので、特効バフだけで350万スコアくらいは上昇しても何らおかしくないんです。
最終日の22時台に最高時速230万スコアを叩きだしたのも、「超級オブリをフルパン1発で倒しきりやすくなったこと」、「討伐速度が上がるほど救援リストの強制更新がかかりやすくなりさらにスピードが出ること」を考えれば納得できます。私でも時速240万スコアを出すことができたので、今後それ以上の速さをみせる可能性も充分あり得ますね。
3.火曜開始月曜終了の日程
一番危険な日程です。
1週間まるまる対戦ランクを維持できる→その割りに月曜開始日曜終了の日程でかかる青草代とあまり変わらない。
最終日は平日でも土日でも結局1000万前後伸びます→様子見であまり変動のない5日目、6日目が土日でボーダーが底上げされる。
青草代が浮いたのは、特効に予算を回した隊長さんが多かったからですかね~。収支マイナス100個で済みました。
最後に
100位内部のボーダーの動きは、
- 100位ボーダーではなく、主に自分の順位・順位帯だけを見ている
- 順位帯から漏れるとフルパンで1~200万稼ぐ(特に新人隊長さんに多かった)
こんな感じでした。
11月は「どうなる?」といったところですが、今回は「割といけるんじゃ」と思った隊長さんが多かった(自分も特効の引きが良かったので走った)ので、3000万くらいには落ち着いてほしいなーと思っています。あ、目指すわけではありませんよー。