2017/01/09

特製メモカシールをゲット!新宿駅のスクストの広告を見に行ってきました。

特製メモカシール

1月9日6時から1月15日まで、新宿駅メトロプロムナードに掲載されている壁面ポスターを見に行ってきました。そして、1人1枚持ち帰ることを推奨されている特製メモカシールも無事入手することができました。

先ほど帰ってきたので感想などを書いていきます。

場所は新宿メトロプロムナード

新宿駅メトロプロムナード

引用:http://9-bit.jp/archives/271261

壁面ポスターが掲載されたのは新宿駅のメトロプロムナードです。ちょうど画像の赤く塗りつぶされている場所ですので、西口改札から向かうより東口改札のほうが若干近かったです。

掲載期間は1月9日6時から1月15日までの1週間です。仕事終わりで寄ってみるのもいいかと思います。撮影で長時間立ち止まるのは迷惑になりますのでそこだけご注意ください。

現場レポート

壁面ポスター

もう、「すごかったなー」としか言えません。ちなみにこのパノラマ写真を撮ったのは5時57分。そう、”一応”持ち帰り開始前です。

5時49分から西口側のシャッターが開いたのですが、5分後の5時54分にはもうなくなっていました。

シャッターが開いた途端、まるでお盆と年末の改札ダッシュのように10人くらいが掛けていき、1分20枚ペースで剥がしていましたね。全部剥がしきったあとに左側で壁面ポスターの写真を熱心に撮っていましたし、「推しのURが欲しい」という低モラルユーザーが私利私欲だけでルールを破って何枚も取っていたのでしょう。

壁面ポスターには縦20×横100=2000枚近くの特製メモカシール。その場には100人未満。その内30人が取りまくっていたら1人当たり66枚は取っていったことになりますね。

正直、こういう人たちは隊長の風上にも置けません。

わたしはなんとか入手することができました

特製メモカシール

「さすがに1時間は残っているかなぁ」と思って5時45分に着いたのですが、実際はかなりギリギリなタイミングだったみたいです。

シールの中身も気になるのでその場で開封してみるとなんと賢宮ほたるの普通SR「《忍法》駆抜ク春風」でした!初めたばかりの頃からほたるにはお世話になっているのでなんだか感慨深いですねぇ。

帰ってきて、特製メモカシールのサイズを測ってみたら7cm×7cmでした。発色はいまひとつでそこだけが残念。入手できただけでも運が良かったですけどね。

ARモードも試してきました

AR機能

「公式サイトの絵だったら反応するんだろうなー」と思い、ARモードでかざしてみたら出てきてくれました。

こういうリアルイベントとの連動って夢ありますよね~。「今後はどんな風に展開されていくのだろう」とわくわくしています。

スクストにAR機能追加!実際に使ってみました。
スクストがバージョン1.7.0にアップデートされてAR機能が追加されました。今までのマイナーバージョンの変更点は細かい不具合の修正がほとんどだったのですが、真新しい追加要素が実装さ

追加配布が決定しました

シール事件から2時間後、公式ツイッターから「急きょ、特製シールの追加配布を決定いたしました」と告知がされました。これで事態は落ち着くのでしょうか。

今回、深夜バスとかで遠征してきた人は本当に可哀想だと思います。新宿駅に停車するとしても6時を過ぎていることが多いので。わたしと同じように「1時間くらいは残っているだろう」と考えていたら絶対無理でした。

追加配布ではこうならないように対策を講じてほしいですね。1回目の配布で入手できなかった人には追加配布でちゃんと手に入れてほしいです。追加配布の情報については公式ツイッターを確認してみてください。

まとめ

シール剥がしオブリ事件をざっくりまとめると、

  • 新宿メトロプロムナードで壁面ポスターが掲載されている
  • 一部の低モラルユーザーが特製メモカシールを何十枚も持っていった
  • 公式で追加配布する対応が決定した

公式にも明らかに落ち度はあると思いますが、追加配布で対応してくれるみたいですし「これ以上非難することではないかなー」というのがわたしの考えです。スクストユーザーはマナーが良いと思ってくれていた結果、起きてしまった事件かもしれませんし。

でも、そういう期待を裏切った低モラルユーザーは非難されるべきだと考えています。同じことを繰り返さないためにヤフオクで出品されていたとしても買わないようにしましょう。

特製メモカシールの包装裏に「新感覚スマホRPG 好評配信中!!」と書いてあるのをみると、壁面ポスターだけでなく特製メモカシールでも宣伝効果を産もうとしてたんだろうなーと思ってしまいます。

わたし自身は当初の目的は果たせたのですが、その一方で不幸な思いをしている隊長さんがいると思うと残念で仕方ないです。