2016/02/07
スクストの雪像作りの仕組み。氷雪資材は「約15分の1」がフレンド「20人前後」へ投入されます。
エテルノ雪まつりの氷雪資材は投入した一部がフレンドの一部に届きます。
2015年8月の海賊イベントの救援物資との違いは、配られる量が減り・人数が増えたこと。
今回は検証方法がゆるゆるなので、おおよその数値になります。
エテルノ雪まつりの雪像作りの仕組み
会場規模のレベルと雪像の関係はこちら。ネタバレ画像ありですのでご注意を。
送られる氷雪資材の量
自分 | 相手 | 1/15の値 |
---|---|---|
3 | – | 0.2 |
24 | 1 | 1.6 |
65 | 4 | 4.3 |
65 | 5 | 4.3 |
110 | 7 | 7.3 |
110 | 8 | 7.3 |
投入した氷雪資材÷約15=送られる氷雪資材。切り捨てで0になった場合は送られません。
分かりやすい数値を抜き取ってみましたが、同じ資材量でも送られる資材の量に違いがあります。(表でいうと、65kgと110kg)
処理の流れは、1/15倍されたあと切り上げまたは切り捨てのどちらかが行われています。
送られる氷雪資材の範囲
これは証明が難しいため推測になりますが、氷雪資材が送られるフレンドの人数はおそらく20人前後です。
わたしが60回以上に分けて約30000kgの氷雪資材を投入した結果、フレンドさんの1人に900kg以上届いたらしいです。つまり、900kg÷総量30000kg×割合6.66%=0.45となり、届いた氷雪資材は送られた量の45%。全体の3%になります。
投入毎に抽選を行い20人前後に配られるみたいで、一気に投入するとフレンドリスト内で偏りが生じます。得する隊長さんもいれば、損してしまう隊長さんも出てくるので、わたしのように数回に分けて雪像建設をするのが好ましいです。
それでも、複数回に分けすぎてしまうと切り捨て処理で0になってしまうため、送るときは必ず二桁以上、できれば20kg以上で送りましょう。
以上、検証結果をお送りしました。おが隊長はフィギュアスケートに夢中です。