2015/12/07
スクストで招待コードに続き、キャンペーンコードが廃止。
12月7日17時、スクストでキャンペーンコード機能が終了しました。
理由は、招待コードと同じでApple(iOS)のガイドライン違反への対策だと思われます。多少なりとも、今後のコラボや商品展開に影響してきそうです。
今回はスクストの今後のコラボ形態について。
スクストの招待コードとキャンペーンコードの廃止。
- 招待コードの廃止は、2015年9月18日のアップデート後
- キャンペーンコードの廃止は、2015年12月7日17時00分
そして、それぞれの機能はこのような形で活用されていました。
招待コード
4文字で英数字。
招待した人にレアダイヤ1個(最大50人=レアダイヤ50個)、招待された人にレアダイヤ5個。つまりは、招待コードを最大限に活用すれば、レアダイヤ55個を受け取ることができました。
招待コードの廃止に関しては、ログインボーナスの見なおし(新人隊長さん応援キャンペーン)が行われているので、個人的には影響小だったかなと思っています。
キャンペーンコード
今までのコラボは大きく分けて、
- ログインボーナス
- キャンペーンコード
- 課金
この3つで開催されてきました。更にざっくりと分類すると、31人分の衣装が毎日ログインで数枚貰える+出なかったコスは課金のタイプと、キャンペーンコードの2つのパターンが多かったです。
これからは、キャンペーンコードがなくなるので、ログインボーナスと課金の2パターンが多くなっていくことが予想できます。終了することが告知されてからのコラボは、DOAのような一方的なコラボ、FFRKのようなログイン配布となっています。
やはり、キャンペーンコードを用いてスクエニ自社のゲームを盛り上げたり、ドラマCDやコミックスと結びつけるのには1番の方法だったんですよね。
今後の影響は大きいかも知れませんが、ゲームとのコラボがスクエニタイトルだけではなくなったり、CMを打ち出したりと、私たちが心配しなくともスクストは問題なさそうです。