2017/09/03

スクメロの練習で効率よく強化する方法まとめ

スクメロの練習で効率よく強化する方法まとめ

スクメロの練習の効率が良いやり方をご紹介します!

練習とは、メモリーのレベルを上げる強化手段。要らないメモリー又は練習チケットを素材にすることで、パフォーマンス値などのステータスを強くすることができます。ライブ・イベントの攻略を楽に進めることができるでしょう。

「練習のやり方が分からない…」「おすすめの練習方法が知りたい!」という人はぜひ参考にしてみてください↓↓

練習のやり方の手順3つ

  • メニュー>メモリー>練習の順で進む
  • 練習するメモリーを選ぶ
  • 練習素材のメモリー・チケットを選ぶ

以上が、簡単な練習の手順3つです。つまづきそうなところは「練習素材を選ぶ場面」でしょうか。画面右上にある「チケット使用」ボタンを押せば、素材をメモリーから練習チケットに切り替えることができます。獲得経験値が大きいので、序盤のスクメロ攻略で役立ちます↓↓

スクメロ初心者向け!序盤の攻略情報・進め方6選まとめ
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練習に必要なもの:メモリー・練習チケット

練習に必要なもの:メモリー・練習チケット

繰り返しになりますが、スクメロで練習を行うには「メモリー又は練習チケット」が必要になります。練習チケットの入手方法はLIVE報酬・メロディコインとの交換・練習大成功など。種類はノーマル・レア・ゴールド・プレミアムまであります。

上記のアイテムで練習したときに獲得できる経験値は、素材にしたメモリー又は練習チケットのレアリティに左右される仕組み。Nメモリーは280Exp、Rメモリーは840Exp、練習チケット(ノーマル)は2800Exp、練習チケット(レア)は6200Expといった感じです。

また、強化したいメモリーのレアリティによって、最大レベルまで必要な経験値も増加します。Nメモリーは1900Exp、Rメモリーは13050Exp、URメモリーは289800Expといった感じ。以上のことをまとめた必要な経験値が分かる計算機がこちら↓↓

要らないメモリーは強化しない

効率が良い練習のやり方では、要らないメモリーを強化しないのが基本です。素材となるメモリー・練習チケットは有限。スクメロではメイン5+サブ10×属性3=メモリー45枚があれば十分だと思います。無駄なメモリーの練習・強化は避けましょう。

それと、どんなに強くても同じメモリーの強化は不要です。なぜなら、スクメロでは同じキャラの編成はOKでも、同じメモリーの編成はNGだから。練習する前に限界突破で消化することをおすすめします。

同じメモリーは練習ではなく限界突破に使う

同じメモリーは練習ではなく限界突破に使う

強化したいメモリーと同じメモリーを所持しているなら、練習ではなく「限界突破(限突・限凸)」に使いましょう。限界突破はパフォーマンス値の他に、アイテムの獲得確率や友好度の獲得量などのパラメータを強化できる機能。

同一メモリーしか素材にできないため、練習より限界突破のほうが効率が良いのは間違いないでしょう。同じメモリーがあったら積極的に限界突破してください。スクメロの練習・特訓・限界突破の違いが分からない人は下の記事を参考にしてみてください↓↓

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スクメロには、メモリーのレベルを上げて強化する方法として、「練習」「特訓」「限界突破(限突・限凸)」の3つの機能があります。 原作である「スクスト」をプレイしている隊長さんは

URメモリーの練習ではレア以上の素材で強化する

URメモリーの練習ではレア以上の素材で強化する

スクメロでURメモリーを練習して強化するなら、レア以上の素材「Rメモリー」「練習チケット(レア)」を使うのがおすすめ。なぜなら、特技レベルが上がり、ライブに役立つ「特技」が強化されるからです。Rメモリーでは10%、練習チケット(レア)では5%上昇します。

もちろん、Nメモリーや練習チケット(normal)で最大レベルまで上げてから、特技レベルを上げることもできるのでご安心ください。しかし、最大レベル到達後に獲得した経験値は全て無駄になります。はっきり言って練習の効率は悪いでしょう。

経験値のあまりを調整する

例えば、Rメモリーを強化するのに必要な経験値は「13050」、練習チケット(ノーマル)5枚を素材にすると経験値「14000」が得られます。このとき「あまり950」が発生していますよね。レベル上限を超えてもレベル上げできる仕様上仕方ありませんが、実に非効率的です。

こんなときは、練習チケット(ノーマル)を4枚までにし、残りはNメモリー7枚で補いましょう。経験値は「13160」でロスがほぼありません。ちなみに、チケット消費時はレベル上限で止まってくれますが、メモリー消費時は無制限に素材にできるので注意が必要です。

Nメモリーは破棄して練習チケット(レア)以上に換える

Nメモリーは破棄して練習チケット(レア)以上に換える

R以上のメモリー・練習チケットはURメモリーに。それでは、スクメロではNメモリーや練習チケット(ノーマル)はどうするのが正解でしょうか。まず、練習チケット(ノーマル)の使い方は「とりあえずのレベル上げ」「Rメモリーの強化」だと思います。

そして、Nメモリーは「メモリー」の破棄で、メロディコインに変換し、交換所で練習チケットに交換するのが1番。練習チケット(ノーマル)に換えても経験値効率は変わらないので、破棄することをおすすめします。メロディコインの入手方法・使い方はこちら↓↓

スクメロのメロディコインの入手方法・使い方まとめ
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スクメロの練習方法のまとめ

いかがだったでしょうか。

以上が、スクメロの効率が良い練習方法でした。練習チケット(レア)以上は経験値効率が悪く、完全に特技レベル上げ向けです。序盤は効率度外視で練習チケット(ノーマル)で強くなるのもひとつの手だということは覚えておいてください。