2017/08/29
スクメロの練習・特訓・限界突破の違いを徹底解説！【メモリー強化】
スクメロには、メモリーのレベルを上げて強化する方法として、「練習」「特訓」「限界突破(限突・限凸)」の3つの機能があります。
原作である「スクスト」をプレイしている隊長さんは、「練習＝何それ？」「特訓＝対戦イベント？」「限界突破＝アイテムを使うの？」と思ってしまいますよね。
でも、実は全て違う意味なんです。今回は練習と特訓と限界突破の違いをご紹介します。メモリー強化のやり方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
練習：メモリーのレベルを上げる機能
練習とは、メモリーのレベルを上げる機能です。「Nメモリーはレベル20まで」「Rメモリーはレベル30まで」と、メモリー毎にそれぞれレベル上限が設けられています。練習をすることによって、その上限まで強化できるという仕組みなのです。
練習でレベル上げするためには「練習素材」となるメモリー又は練習チケットが必要になります。序盤はメモリー不足になる可能性があるため、練習チケット(ノーマル)を消費するのがおすすめ。分かりづらいですが、画面右上の「表示切替⇒チケット」から切り替えできます。
特訓：メモリーのレベル上限を上げる機能
特訓とは、メモリーのレベル上限を上げる機能です。スクストで言うところの「限界突破」です。ややこしいですよね。メモリーにはレベル上限があると書きましたが、特訓することで上限を解放することができます。「Rメモリーは最大20から30レベルに」という感じです。
特訓に必要なものは「専用のアイテム」です。手紙だったりぬいぐるみだったり、メモリーの種類・レアリティによって必要アイテムが変わります。特訓画面で所持しているもの・足りないものが確認できるので1度確かめておきましょう。
また、特訓でレベル上限を解放するだけの機能です。練習で強化できなければ意味がありません。練習素材が十分に足りているかをチェックすることをおすすめします。
限界突破：専用のレベルを上げる機能
限界突破とは、専用のレベル「限界突破Lv」を上げる機能です。練習や特訓で強化できるレベルとは違う「別のレベル」が存在すると思っておけばOK。練習と同じようにステータスが上がります。ただ、他にも限界突破だけで上昇するパラメータもあるみたいです。
限界突破に必要なものは同じメモリー。スクストの「収束」と似たような仕組みですよね。例えば、「【制服】夜木沼伊緒」を限界突破させたいと思ったら、「【制服】夜木沼伊緒」が必要になります。上限まで上げるなら同じメモリーを数枚用意しなければなりません。
スクメロの練習・特訓・限界突破の違いまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、スクメロにおける「練習・特訓・限界突破」の違いのご紹介でした。もう一度おさらいをすると、練習はLvを上げる機能、特訓はLv上限を上げる機能、限界突破は限界突破Lvを上げる機能です。混同しそうですが、上手く活用してみてください。