2017/07/02
スクメロのライブ演出「3D・2D」「最高・標準・軽量」の違い
スクメロのライブ演出の違いを把握していますか?
スクメロには「3D最高」「3D標準」「3D軽量」「2D最高」「2D軽量」の合計5つのライブ演出が存在します。それぞれにキャラやライトの描写の違いがあるため、スマホ端末のスペックや見やすさから最適なモードを選ぶ必要があります。
今回はライブ演出の変更方法と違いをご紹介します。
スクメロでライブ演出を変更する方法
スクメロで「3D・2D」「最高・標準・軽量」などのライブ演出を変えたいときは、以下の方法で自由に変更することができます。
- MENU(メニュー)をタップ
- その他をタップ
- 各種設定をタップ
- 右上の「LIVE」のタブをタップ
- 環境から3D・2D切り替えを行う
現時点では「2D軽量」「2D最高」「3D軽量」「3D標準」「3D最高」から選ぶことができます。それぞれのモードの特徴や違いを下にまとめましたので、確認してみてください。
2D軽量
「2D軽量」は5種類あるライブ演出の中で最も動作が軽いモードです。画面中央には、ユニットに編成している5人のちびキャラが登場するだけ。他はスコア・ライフゲージ・テンションゲージなどの必要最低限な表示しかありません。
低スペック端末向けのライブ設定ですが、リズムアイコンに集中したい音ゲーガチ勢にも向いている機能だと思います。
2D最高
「2D最高」は2D軽量に派手な演出を加えたモード。上の画像のような上半身のカットイン・左右に揺れるスポットライト・ちびキャラの反転などが追加されます。
2D軽量より動きがあるため、プレイしていて楽しいです。しかし、カットインや反転などでリズムアイコンを見逃してしまう可能性も…。LIVE設定からカットイン演出のON・OFFを変えることができるので、まずはOFFにして試してみてください。それでも操作が難しければ、2D軽量や3D軽量に変更することをおすすめします。
3D軽量
「3D軽量」は3Dモデリングされたスクメロのキャラのライブ・ダンスを1番軽い環境で楽しむことができるモードです。軽量と言ってもちゃんとした3Dなので、端末のスペックが低い人は満足なプレイができない恐れがあります。動作が重ければ、2Dライブに変更してみるのがいいでしょう。
3D標準
「3D標準」は1番最初に設定されている初期のモードです。特に演出にこだわりがない人・スマホのスペックが普通な人は、この3D標準モードを選んでおけば問題ないでしょう。
先ほどの3D軽量モードにはなかった「客席のサイリウム」や「床面の映り込み」などの自然な描写が3D標準モードで追加されています。下に分かりやすい比較画像を用意したので確認してみてください。
3D最高
「3D最高」は高スペックが要求されるライブ演出モードです。説明文には「より高クオリティな全てのLIVE演出を表示します」と書かれています。
ただ、わたしは3D標準と3D最高の違いをあまり感じることができませんでした。強いて言うなら、3Dモデリングのジャギー(特に輪郭のギザギザ)がなくなったようにも思えます。
どのライブ演出を選ぶのがいい?
どのライブ演出を選べば良いのかは難しいです。低スペックのスマホなら「2D軽量1択」だと思いますが、ガチプレイだとどうでしょうか。今回ご紹介したライブ演出5種類の特徴を簡単にまとめてみます。
- 2D軽量:スペックが低くても快適にプレイできる
- 2D最高:カットイン・スポットライト・ちびキャラの動きがある
- 3D軽量:3Dキャラを最低限な演出で楽しめる
- 3D標準:客席のサイリウム・床面の映り込みがある
- 3D最高;ジャギーがなくなり、3Dモデリングが綺麗になる
以上です。ガチ勢なら3D軽量>2D軽量>3D標準>3D最高>2D最高が良いと思っています。快適に操作できるならあとは「見やすさ」だけ。3Dか2Dのどちらか好きなほうを選んでみてください。純粋にスクメロを楽しむ目的なら、3D最高か2D最高がおすすめです。
スクメロのライブ演出のまとめ
いかがだったでしょうか。
以上がスクメロのライブ演出のご紹介でした。ちなみに、わたしは3D最高でライブを楽しんでいます。が、どうしてもキャラの動きに目が行って「GOOD」や「BAD」を連発してしまっています。ライブ設定はすぐに変更できるので、モーションを楽しみたいときとガチでスコアを狙いに行くときで使い分けするのが良いかもしれません。