2016/12/31
スクストで早熟SRは何レベルまで強化すればいいの？
成長タイプが早熟のSRメモカをどのくらい強化すればいいのか迷っていませんか？わたしもそうでしたが序盤は育成方法にすごく悩むと思います。
そう思ってネットで検索してみても、早熟SRの強化は「レベル10から15程度まで」「Lv20くらいまで」「24レベルくらいまで」「30までなら許容範囲」などいろいろな意見が挙げられているのです。
これではどれが答えなのかを見つけづらいと思うので、いくつかのパターンに分類してその人にあった強化方法をご紹介します。
Lv1：使わないメモカは未強化
絶対使わないメモカはレベルを上げなくてもOKです。浮いた強化ポイントは究極SR・UR・EXRの強化に回しましょう。
新しいメモカを入手しなくなるまでは強化ポイント不足がずっと続きますので、取捨選択してポイントを節約することが何より大切です。
とはいえ、無課金・微課金プレイでは数ヶ月は早熟SRを使っていくことになります。わたしの場合は11ヶ月もお世話になりました。
ですので、最初のパートナー選択で手に入るSR、今後編成していくつもりのキャラの早熟SRなどはとりあえずレベル上げしてみてください。
Lv5からLv15：最初の伸びは晩成以上
早熟タイプは最初が成長のピークなので、まずはLv10前後まで強くしてみるという考えは良いと思います。
ステータス強化を疎かにして対戦に負けてしまうのはもったいないですから、育成するメモカは5レベルだけでもいいので強化レベルを上げておきましょう。
もし育成したいメモカが複数あるのなら一気に5レベル上げるのではなく、まんべんなくレベル1ずつ強くしていくのがコツ。このときも今後使いそうなメモカと使わなそうなメモカに優先順位をつけること。
Lv20からLv25：最終的な強さの80%を超える
Lv20以降になるとステータスはほとんど伸びないけれど、必要になる強化ポイントはどんどん増えていきます。序盤は最大レベルまで上げる余裕はないですしどこかで見切りをつける必要があります。
スタメン未確定ならレベル15から20くらいがベターだと思っています。究極SRのステータスと比較してLv24(Lv25)がいいと言われていますが、同じ条件下での強さは早熟<普通<晩成であることは間違いありません。
ですので早熟SRと他のレアリティ・成長タイプを比較してもしょうがないですし、晩成R以下は強化しない、早熟SRより強いメモカは優先的に強化するでOKでしょう。やることがなくなったら早熟SRをLv20以上にしてください。
Lv30からLv40：究極SRのサブメモカとして育成
メイン究極SR・サブ早熟SRで組んだキャラはスタメン落ちしたとしてもアシストチームで活用できます。わたしの場合は6ヶ月でスタメン落ちして11ヶ月でアシストから外れました。
これだけ長期間使っていくことになるので、編成が確定したキャラのメモカは重点的に強化しましょう。SR限突回路が余っているならLv60にしても構いません。
それと、特効SRは必ずLv40まで強くしてください。ほかのどのメモカより強化の優先度は高いです。そのための強化ポイント8229ptは常時確保しておくように。
Lv45からLv60：URが手に入るまでの繋ぎとして
順当に強くなっていくと早熟SRに限突回路を使う余裕はないと思います。アイテム的にも、強化ポイント的にも。
同じキャラの早熟と晩成が揃えて、後者を4回限突させたあと、ステータスを上げる手段がなかったら少しずつレベルアップさせていくのがいいですね。
まとめ
早熟SRの適切なレベルをまとめると、
- Lv1：使わないメモカ
- Lv5-10：とりあえず育成するキャラ
- Lv15-25：収束している・1番強いメモカ
- Lv30-40：スタメン確定しているキャラ
- Lv45-60：余裕があれば
という感じになると思います。そりゃ、強化ポイントを無尽蔵に使えるのならレベルマックスにしたいですけど無理ですよね。実際はコスパを考えながら慎重に進めていく必要があります。
必要な強化ポイントがすぐに分かる計算機を使えば事前にどれくらいのポイントが必要なのかが分かるので活用してみてください。
