秋葉原のスクストカフェに行ってきた感想

10月25日から展開されているスクスト仕様のスクエニカフェ(以下、スクストカフェ)に行ってきました。今後行く方や第2弾・第3弾が開催されたときに参考になるかもしれないので、感想レポートを書き留めておきます。

秋葉原にあるスクエニカフェの行き方

まず始めに、これから「スクウェア・エニックス カフェ」へ行く予定の方向けにアクセス方法をおさらいします。「もう知ってるよ」という場合は下へすーっとスクロールしてください。

1.秋葉原駅の中央改札から出る

スクエニカフェは新宿・池袋・秋葉原の3ヶ所にあるのですが、今回スクスト仕様になるのは秋葉原。間違って新宿・池袋に行かないように注意してください。

そして、秋葉原に着いたあとはJRなら中央改札、メトロなら3番出口、つくばエクスプレスならA3出口を目指します。

2.目の前のヨドバシAkibaの正面入口を目指す

JR秋葉原駅中央改札側の入り口へ向かいます。山手線・京浜東北・総武線などの場合は、改札を出て左を見るとヨドバシカメラが見つかるはず。

スクエニカフェはその正面入口のすぐ左のお店です。(旧ヴィ・ド・フランス カフェ 秋葉原駅前)

スクストカフェの感想

わたしが参加したのは初日の9時回。

受付時間は各回入場の15分前から。それまでに入口左の予約者待機列に並びます。当日券の方は空いていればその後から入ります。

受付では、チケットと引き換えにゲストストラップ、予約者限定の1Dチケットを貰いました。ドリンクチケットは通常のソフトドリンク・アルコールと交換可能。

席に着くとiPadを渡されます。その端末で注文するみたい。テーブルにはスクストのキャラのマットが置いてあり、運が良ければ推しの子のテーブルに座れます。その席に座れたからといってマットをもらえるわけではありませんので注意。特製ランチョンマットは退店時に渡されます。

注文後、10分くらいで料理が届きました。今回頼んだのは上から順に、スクスト名物パンセット、プロキオン・プディング ア・ラ・モード、大人なモシュネmk.V。

パンセットは予想以上にボリューミーでしたが、なんとか時間内に食べきることができました。時間は1回90分の入れ替え制で長すぎず短すぎずといった感じ。

オーダーの注意としては、テーブルが狭く3品以上頼むとスペースがなくなること(相席・グループ席の場合)、料理が来るまで追加オーダーが出来ないことです。出来上がりまでの時間を考慮して、食べ終わる前にこまめに注文を入れていくと良いと思います。

時間内であれば階下のグッズコーナーを見て回ることもでき、時間を有効に使うことができます。

期間限定メニューの特典でコースター3つ、アルタイル・トルテとプロキオン・プディングとアザーズのコースターをゲット。隣の席に伊緒推しの方がいらっしゃったので、ショコラーデ・ミラのコースターと交換させて頂きました。

こうして、知らない人とでもスクストという共通の話題を通じて交流できるのは楽しいですよね。11月13日まで開催しているので予定が空いている方は是非。